朗報!名古屋市の水道工事助成金で鉛管取替費用を賢く節約!令和7年度(2025年4月〜2026年3月)
最終更新日:2025年12月31日
ご自宅の水道管、鉛製給水管が使われていませんか?鉛は健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、早めの交換が推奨されています。しかし、交換費用が心配で、なかなか踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。そんな方々に朗報です!名古屋市では、鉛製給水管の取替工事を対象とした助成金制度を設けており、工事費用の負担を軽減することができます。この記事では、名古屋市の水道工事助成金制度の詳細、対象となる工事、申請方法、さらにはその他の助成制度まで、名古屋市にお住まいの方、これから引っ越しを検討されている方が知っておきたい情報をわかりやすく解説します。この記事を読めば、名古屋市の助成金制度を賢く活用し、安全な水環境を手に入れることができるでしょう。
名古屋市の鉛製給水管取替工事助成金制度:最大20万円の補助!
名古屋市では、市民の健康を守り、安全な水道水を供給するため、鉛製給水管の取替工事を促進する助成金制度を実施しています。この制度を利用すれば、工事費用の2分の1(上限20万円)の助成を受けることができます。
※助成金の額は、名古屋市上下水道局の基準に基づいて算出された工事費用をもとに算定されます。
※助成金の交付額は、1,000円未満の端数は切り捨てになります。
なぜ鉛製給水管は交換したほうがいいの?
鉛は、人体に有害な物質であり、特に乳幼児や妊婦への影響が懸念されています。鉛製の給水管を使用していると、微量の鉛が水道水に溶け出し、体内に蓄積される可能性があります。そのため、鉛製給水管は、より安全な材質の給水管に交換することが推奨されています。
助成対象となる工事
助成の対象となるのは、名古屋市上下水道局の給水区域内(一部地域を除く)で行われる、以下の条件を満たす工事です。
- 道路と宅地との境界(公私境界)から、建物内の蛇口までの間に残っている鉛製給水管を、全て鉛以外の材質の給水管に取り替える工事(鉛管解消工事)
- 名古屋市上下水道局指定給水装置工事事業者が施工すること
- 給水管の新設工事、改造工事は対象外
※名古屋市上下水道局指定給水装置工事事業者が施工すること: 工事を行う業者は、名古屋市上下水道局が指定した業者である必要があります。これは、工事の品質を確保するためです。指定業者以外が施工した場合、助成金は支給されません。指定業者のリストは、名古屋市上下水道局のウェブサイトなどで確認できます。
助成対象となる要件
- 鉛管解消工事の助成金の交付を、過去に受けたことがないこと
- 市税の滞納がないこと
※注意:助成金の申請は、必ず工事を行う前に行ってください。工事完了後に申請しても、助成金を受け取ることはできません。
申請期間と手続きの流れ:令和7年度はいつまでに申請すればいい?
令和7年度の助成金申請期間は、令和7年4月1日から令和8年3月10日までです。この期間内に、事前申請、工事の実施、工事完了届の提出を完了する必要があります。
ただし、予算がなくなり次第、受付は終了になりますので、お早めの申請がおすすめです。
※事前申請書の提出期限についても、余裕を持って申請されることをおすすめします。
申請手続きの流れ
- 事前相談: 工事内容や申請手続きについて、名古屋市上下水道局の担当営業センターへ相談しましょう。
- 事前申請: 指定給水装置工事事業者を通じて、「助成金交付事前申請書」などの必要書類を名古屋市上下水道局へ提出します。
- 必要書類の例:助成金交付事前申請書、付近見取図、工事内訳明細書、現況図、現況写真、誓約書など
- 審査・交付決定: 提出された書類を名古屋市上下水道局が審査し、助成金の交付が決定されます。
- 工事の実施: 助成金の交付決定後、指定給水装置工事事業者と相談し、工事日程を調整し、鉛管解消工事を実施します。
- 工事完了届の提出: 工事完了後、指定給水装置工事事業者を通じて、「助成金交付申請書兼実績報告書兼請求書」などの必要書類を名古屋市上下水道局へ提出します。
- 必要書類の例:助成金交付申請書兼実績報告書兼請求書、助成金算出調書、工事写真、請求書、口座振替依頼書など
- 助成金の交付: 工事完了届の内容が適切であれば、指定された口座に助成金が振り込まれます。
申請書類の提出先
| 担当区域 | 事務所名 | 住所 | 連絡先 |
|---|---|---|---|
| 千種・東・中・守山・名東区 | 東部営業センター | 千種区振甫町3丁目34-2 | 052-722-8750 |
| 北・西・中村区、北名古屋市久地野地区、清須市(春日地区を除く)、あま市甚目寺地区、大治町 | 北部営業センター | 中村区城屋敷町2丁目6-1 | 052-419-5666 |
| 熱田・中川・港・南区 | 西部営業センター | 中川区富川町2丁目1 | 052-352-2511 |
| 昭和・瑞穂・天白・緑区 | 南部営業センター | 緑区鳴海町小森45番1 | 052-899-5155 |
※申請書類は、名古屋市上下水道局のウェブサイトからダウンロードできます。
雨水の有効活用にも助成金が!雨水流出抑制施設の設置助成制度
名古屋市では、鉛製給水管取替工事助成金制度以外にも、雨水の流出を抑制し、有効活用を図るための助成制度を設けています。
雨水流出抑制施設の設置助成制度
この制度では、以下の施設を設置する際に、設置費用の一部が助成されます。
- 雨水貯留タンク(雨水タンク): 屋根などに降った雨水を貯留し、庭木の水やりなどに利用できるタンク。
- 助成金額:設置費用の3分の2以内(上限30,000円)
- 対象:建築物1棟について1基まで(市販品で貯留容量が80リットル以上あるもの)
- 浸透雨水ます: 雨水を地中に浸透させ、河川への流出を抑制する設備。
- 助成金額:設置費用の3分の2以内(上限25,000円)
- 対象:土地1筆について4基まで
※申請方法などの詳細は、名古屋市公式ウェブサイトをご確認ください。
※令和7年度の工事完了報告書の提出期限は令和8年3月10日(火曜日)までとなります。
まとめ:名古屋市の助成金制度を活用して、安全でお得な水環境を実現しよう!
名古屋市では、鉛製給水管の取替工事や雨水流出抑制施設の設置に対して、助成金制度を設けています。これらの制度を活用することで、工事費用の負担を軽減し、安全で快適な水環境を実現することができます。助成金の申請は、工事前に行う必要がありますので、計画的に準備を進めましょう。
助成金制度の概要(令和7年度)
| 制度名 | 助成金額 | 申請期間 |
|---|---|---|
| 鉛製給水管取替工事助成金 | 工事費用の2分の1(上限20万円) | 令和7年4月1日〜令和8年3月10日 |
| 雨水タンク設置助成 | 設置費用の3分の2(上限3万円) | 令和7年度内(予算がなくなり次第終了) |
| 浸透雨水ます設置助成 | 設置費用の3分の2(上限2.5万円) | 令和7年度内(予算がなくなり次第終了) |
助成金の申請方法や、申請書類の詳細は、名古屋市上下水道局のウェブサイトを確認するか、お住まいの地域を担当する営業センターへお問い合わせください。
助成金制度を賢く活用し、より良い住環境を整えましょう。
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